大学生のマネー講座クレジットカードの正しい使い方>支払いはクレジットカードにまとめてポイントを貯める

支払いはクレジットカードにまとめてポイントを貯める

一人暮らしをすると様々な支払いをしなければなりません。こうした支払いをいクレジットカードにまとめることができれば、ポイントを貯めることができます。飲み会では幹事を買って出るなど、まとめ払いをカードで行えばその分、ポイントがお得です。

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カード払いできるものはカード払いにしてしまう

クレジットカードの特典の一つである「ポイント」を効率よく貯めるためには日々の支払いをできるだけクレジットカード払いに集約するということが重要です。
特に定期的に出ているお金やまとまったお金を払う時はチャンスと言えるでしょう。

 

固定費はカード払いにしてしまおう

特に、「通信料金(携帯電話料金やプロバイダー料金)」「保険料」「光熱費」「家賃」といった固定費に近いものをカード払いにしておけばそれだけたくさん、使うことになるのでポイントも貯まります。特に、こうした固定費については必ず発生する上、それなりに高額の費用。ということも考えれば大きくポイントを貯めることができます。

 

仮にポイント還元率2%のカードで、月額5万円の家賃をカード払いにできた場合、年60万円×2%=12000円も得することができる計算になります。

 

飲み会やサークル費用などをまとめて支払う

大学生だと飲み会やサークルなどでみんなのお金をまとめて使うという機会もあるかと思います。
たとえば、飲み会の料金が3000円で20名参加という場合、1回で6万円のお金が発生します。これをクレジットカード払いにできれば還元率2%で1200円が戻ってくることになります。

こうしたものは「幹事の特権」のようなものです。

※ちなみに、こうしたことを嫌がる人もいるので露骨にやり過ぎるのは人間関係上良くない場合もあります。あくまでもさりげなくスマートに決済をするようにしましょう。

 

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