新聞を無料で読む方法。大学生にお勧めの情報収集
新聞離れという言葉が聞かれますが、幅広い情報を手にいれる上で新聞は効率的なツールです。とはいっても月に3000円~5000円もする新聞を取るのはお財布にも厳しいものです。ここでは、新聞を無料で読めるオススメの情報収集法を紹介していきます。
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新聞を無料で読める無料ツールを活用しよう
新聞の代わりとなる情報ツールとしてお勧めなのが「証券会社の情報ツールを使う」という方法です。証券会社は株式投資などを受け付けている金融機関ですが、顧客の投資家の投資情報ツールとして新聞などの情報を無料で提供してくれているところがあるのです。
代表的なものが「日経テレコン」というサービスです。
日経新聞などの新聞のデータベースサービスで、多くの新聞記事をそのまま読むことができます。また、記事ごとに印刷もできるので記事のスクラップなどにも最適です。
通常は有料のサービスなのですが、一部の証券会社では顧客向けに無料で提供しています。
利用するための条件は「口座を開設すること」で無料で使うことができ、非常にお勧めです。
もちろん、口座開設は無料ですし、口座維持費用の様なお金もいりません。
楽天証券 | 日経テレコンを無料で利用することができます。 証券会社(ネット証券)の中でも大手で、将来的に株取引をやってみたいと考えている方にもおすすめの銀行です。 |
日経テレコンについては、当日の日経新聞などの記事を始めとして過去の記事もアーカイブされており、記事検索をすることもできます。
毎日のニュースを読むと言うことはもちろんですが、論文や調べ物をするときなどに過去の記事を検索することができるというのは非常に便利です。
また、就職活動などにおいても希望する会社やその業界の日経記事などを手軽に調べることができるというのも魅力的なサービスと言えるでしょう。たとえば、受ける予定の会社の名前を日経テレコンで検索すればその会社が過去に新聞で取り上げられた記事を見ることができます。
そのような形で企業研究にも役立てることができます
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